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筑摩高等学校午前部・午後部|午前部・午後部の学び方

知っておきたいことば

松本筑摩高等学校:午前部・午後部

  • 単位たんい
    高校では、授業で学習した量を単位という言葉であらわします。1単位は、週に1時間、1年間学習することです。
    筑摩高校定時制の午前部および午後部では1週間に19時間(総合学習を含む)の授業があるので、1年間に19単位学習することになります。
  • 単位制たんいせい
    一般の高校のしくみを学年制といいます。学年制では学年ごとに学習する科目が決まっていて、1科目でも認められない科目があると進級できません。
    単位制は学年の区分がなく、卒業に必要な単位数をすべてとると卒業できるしくみです。ですから「学年進級・留年りゅうねんという考え方」はありませんが、卒業単位がとれないと、いつまでも卒業できないということもあります。
  • 多部制(三部制)たぶせい さんぶせい
    1日の授業時間が4時間程度の課程を定時制課程といいます。この定時制の授業時間帯を午前・午後・夜間において、自分の生活スタイルに合った時間帯を選んで学習するしくみを多部制(三部制)といいます。
  • 履修りしゅう
    履修とは、その授業に参加し、まじめに学習することをいいます。1年間の授業時間数の3分の2に出席してきちんと学習すると(=欠席が3分の1以下)、履修が認定されます。
    学習する科目のなかに必履修科目という科目がありますが、この科目は必ず履修認定されないと卒業することができない科目です。
  • 修得しゅうとく
    授業に3分の2以上出席して(=履修認定されて)、さらに定期テストの成果、授業態度、提出物などの状況を総合的に判断して学習の成果が満足できると認められた場合、その科目の修得が認定されます。「単位がとれた」は、その科目の修得が認定されるということです。
  • 登録とうろく
    各自の計画にもとづいて、1年間に履修する科目を決めて手続きを行うことです。
    新入生・転編入生は3月下旬にガイダンスを行い、新学期のはじめに登録を行います。
    授業料は1単位あたり年間1,620円です(平成23年度は授業料無償化制度の適用があります)。教材費・学校徴収金などは4月に一括納入となります。お金が納入されてはじめて登録が完了し、履修の権利が生まれます。

松本筑摩高等学校定時制のしくみ

平成19年度から本校定時制は多部制のしくみを取り入れました。
新入生は、午前(1時限~4時限)・午後(3時限~6時限)・夜間のいずれかの部に所属し、その時間帯の授業を受けます。

基本的には1日4時間の授業をうけて4年間で卒業しますが、選択科目の履修等、単位制のしくみを活かして必要な単位数を満たせば3年で卒業することも可能です。(※所属する部は入学後変更することはできません。)

松本筑摩高等学校:午前部・午後部日課表
※平成21年度から午後部の主な学習時間帯が変わりました。
(8時限が16:05~16:50になりました)

単位をとるには(単位の認定)

松本筑摩高等学校:午前部・午後部

授業のしくみ

  1. 学習時間帯の種類
    • 主な学習時間帯
      午前部の生徒は1時限から4時限が主な学習時間帯です。午後部の生徒は3時限から6時限が主な学習時間帯です。
      必履修科目は自分の所属する部の主な学習時間帯で履修しなければなりません。
    • 夜間部の時間帯
      夜間部の授業時間帯は9時限~12時限です。午前部および午後部の生徒は受講することができません。
    • 特別講座
      外部講師等による講座です。水曜日の午後に開講し、本校生徒以外の一般の方も受講可能です。修得した場合は卒業単位に含めることができます。今年度は「パソコン入門」を開講しています。来年度の開講については4月に決定・連絡します。
  2. 科目の区分
    本校で学習する科目には「卒業するために必ず学ぶ必要があるかないか」で次の区分があります。
    • 必履修科目
      必ず履修しなければいけない科目です。
    • 選択必履修科目
      決められた科目の中から選択して必ず履修しなければいけない科目です。
    • 選択科目
      必ず履修する必要はなく、自由に選択することができる科目です。

成績について

  1. 成績
    成績は定期テストの得点と出席状況・授業態度・提出物などによって評価します。評定「1」の場合は、その科目の修得は認められません(=単位はとれません)。
  2. 考査について
    年間5回の定期考査があります。すべての考査を受験しなければなりません。
  3. 欠課(授業の欠席)について
    授業時間の半分以上を欠けると欠課になります。また、授業時間の半分未満の遅刻・早退・中抜け「部分欠課」といます。部分欠課は3回で1時間の欠課になります。

履修認定について

午前部および午後部では、科目の出席時数が年間授業時数の3分の2以上(実際には欠課時数が、年間授業時数(35週×単位数)の3分の1以下)であれば、履修が認定されます。履修認定のみの科目は卒業のための単位数としてカウントできません。
ただ、その科目が必履修科目であれば「必ず履修しなければならない」という条件はクリアできたことになります。

単位認定について

学年末の教科の成績評定が「2」以上であれば修得が認定されます。(=単位がとれた)総合学習については、評価の文中に「認定」するということばがあれば修得が認定されます。

定時制以外での単位認定について

  1. 高等学校卒業程度認定試験
    高等学校卒業程度認定試験の合格科目を卒業に必要な単位に加えることができます。
  2. 技能審査の成果
    技能審査(いろいろな資格試験・検定試験など)に合格した場合、その技能審査に対応する科目に増加単位という形で単位数を加えることができます。
  3. 本校通信制での併修
  4. ボランティア活動、専門学校等の授業 等

特別活動について

ホームルーム活動・生徒会活動・学校行事を特別活動といいます。卒業するためには、単位修得だけでなく特別活動に参加して「満足できる成果」をあげることが必要です。おおむね、3分の2以上の出席が必要です。

卒業するには(卒業認定)

卒業するためには、つぎの要件をすべて満たさなければなりません。

1. 3年以上本課程に在籍すること。

2. 本課程の定める必履修科目をすべて履修すること。

3. 74単位以上を修得すること。

4. 特別活動で満足できる成果があること。

在籍するには(在籍資格)

つぎの要件をすべて満たさなければ、本校定時制に在籍できません。

1. 休学の場合をのぞき、次の年度の履修登録を行うこと。

2. 本校定時制の在籍期間が6年以下であること。
※転編入生は、高校の在籍年数が本課程を含めて6年以下であること。ただし、以前の高校在籍年数が3年以上の場合は本課程の在籍が3年以下であること。

午前部・午後部での学習について大事なこと

多部制・単位制は基本的に学年もなく、自分に適した部で自分のペースにあわせて学習できるという利点があります。
しかし、そのことを「気軽に授業を欠席できる」「いつでも単位は取れる」と錯覚して、結局必要な単位が取れず卒業がかなわない生徒諸君もいます。

松本筑摩高校定時制では、自分の目標をもって、学習に取り組む気持ちがとても大切です。
そして、その気持ちがあれば、きっとこれまでの自分とはちがった自分を見つけることができるでしょう。

松本筑摩高等学校:午前部・午後部

学費について

1. 入学審査料 870円
2. 入学料 1,160円
3. 同窓会入会金 5,000円
4 教育振興会入会金 2,000円
5. 各種教材費 ※選択科目により異なります 約6,000円
6. 教科書代 ※選択科目により異なります 約6,000円
7. 教育振興会費 5,400円
8. 生徒会費 ※生徒手帳代を含みます 約3,400円
9. 芸術鑑賞費 約2,700円
10. クラス費 1,000円
11. 体育ジャージ、体育館シューズ 等 約13,000円
合計 約46,530円

※1は受検時、2~4は入学年次のみ納入。授業料無償化制度の適用があります。
※2~11は入学式当日に一括で納入をお願いいたします。
※合計金額は、現時点における予定金額です。

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